長男殺害の男、二審も懲役12年=一審裁判員を支持−高松高裁(時事通信)

 わいせつ事件で有罪判決を受け執行猶予中だった統合失調症の長男=当時(33)=を殺害したとして、殺人などの罪に問われた元トラック運転手藤見秀喜被告(63)の控訴審判決が18日、高松高裁で開かれた。長谷川憲一裁判長は、懲役12年とした裁判員裁判による一審徳島地裁判決を支持、被告側控訴を棄却した。
 2日の控訴審第1回公判では、弁護側が被告人質問を求めたが、長谷川裁判長が却下。検察側は控訴棄却を求め、即日結審した。 

【関連ニュース】
【特集】裁判員制度
「強盗強姦罪成立しない」と上告=裁判員裁判初の性犯罪
女性社長殺害で無期求刑=49歳男の裁判員裁判
女性社長殺害認める=49歳男の裁判員裁判
男性放置死、2人に懲役23年=強盗致死の裁判員裁判

水族館で初!55年で5555万5555人(読売新聞)
高杉晋作の遺品返せ…ひ孫らを記念館が提訴(読売新聞)
社会医療法人、83法人に(医療介護CBニュース)
福島震度5弱 政府が情報連絡室(産経新聞)
日医会長選の3候補が北海道医師会で演説(医療介護CBニュース)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。